
社会貢献とはまず、弱者の立場や状況を掴むことから始まると考えており
「本当に困っている人を助けること」を優先に取り組んでいます。
最初は創業地の沖縄県への恩返しという思いも込めて沖縄県内の児童養護施設にパソコンを寄付させて頂きました。
社業の発展とともに社会貢献活動の地域や規模、種類などが少しずつ増えてきましたが、創業時から変わらない3つのスタンスがあります。
社会貢献とはまず、弱者の立場や状況を掴むことから始まると考えており
「本当に困っている人を助けること」を優先に取り組んでいます。
社会貢献を社内に向けても意識している事です。
社員に対しては社会貢献を通してリーダーに必要な自己犠牲の精神を養って欲しいですし、社員が高い価値観で物事を考えらえるようになるためには、会社が社会貢献の姿勢を社員に背中で見せなければなりません。
自己犠牲の精神を持つ人はいつの時代でもどこに行っても誰からも必要とされます。
社員には、社会貢献が長期的にはその個人に必ず返ってくることを経験してもらい、その取り組みが仕事や人生を豊かにすることに繋がることに気付いてもらえたら幸せです。
小さな社会貢献活動でも積み重ねれば最終的には大きな貢献に繋がると、信じています。
高い価値観を持った社員が増え、同じ価値観を持った人を引き寄せて、さらに大きな輪が広がり、それらが結集されたときに大きな社会貢献が実現できると考えています。
当社はその一歩一歩を今後も積み重ねていきます。